140文字プログラム集（2） - プチコンで遊ぼう！ (はてなブログ版)

Twitterアカウント(@eida_s)上でつぶやいた、140文字以内でできているプログラムのまとめ(2)です。（またまた手抜き！）

■140文字プログラムNo.4　140タッチ (2011.11.17)

GPAGE 1:PNLTYPE"OFF↓
X=RND(255)Y=RND(191)GCLS↓
GCIRCLE X,Y,20,2↓
@1↓
ON TCHST GOTO@1↓
A=X-TCHX:B=Y-TCHY↓
?MID$("XO",A*A+B*B<5,1)
（122文字）

【遊び方】
集中力を鍛えるため、表示される円の真ん中をタッチしてください。ただそれだけ！真ん中ならば○、ハズレたら×が表示されます。許容範囲は真ん中から2ドットまで。自分はDSiLLですが、DSiだと厳しいかな？

【プログラムの解説】
超ショートプログラムの割には、ひねりのない、非常に素直な作りなのでとてもわかりやすいんじゃないでしょうか。
ちょっとした工夫の小ネタがあればよかったんですが、それもなし。
○×判定の表示くらいかな？

■140文字プログラムNo.5　140ショット (2011.11.26)

S=0↓
@H↓
VSYNC 9T=30-LOG(S)*4X=RND(220)Y=RND(130)GCLS↓
GFILL X,Y,X+T,Y+T,2↓
@I↓
ON TCHST+GSPOIT(TCHX,TCHY)GOTO@I,@K↓
S=S+1GOTO@H↓
@K↓
?S
（128文字）

【遊び方】上画面に表示される四角を下画面の対応する位置をタッチしてつぶそう！外れたところをタッチすると終了、得点が表示されます。四角はだんだん小さくなります。

【プログラムの解説】
初出時、GCLSの後の改行が単なるスペースになってましたので、訂正しました。
最初はプチプチを作っていましたが、今ひとつだったので、もぐらたたき風ゲームにならないかと思って、現在のかたちにしました。
プログラムのポイントは、ループと終了判定を兼ねたON〜GOTOのところでしょうか。特別、苦労したわけではないですが、なかなかいいんじゃないの、と自画自賛です。
なお、125文字オーバーとなったため、はじめてツイートにタイトルを入れることができませんでした。（ハッシュタグの#petitcomはどうにか入れました）

■140文字プログラムNo.6　140ジャンケン (2011.11.28)

S=0↓
@J↓
INPUT"PCG";U$↓
C=RND(3)U=(ASC(U$)-66)%7%3?"COM:";MID$("PCG",C,1)↓
K =(U-C+3)%3?MID$("ｱｲｺｶﾁ!ﾏｹ.",K*3,3)↓
S=S+K%2IF K<2GOTO@J↓
?S
（130文字）

【遊び方】
P,C,Gを入力してCOMとジャンケン。勝つと1ポイント、あいこは得点になりませんが次の勝負にいきます。負けた時点でゲーム終了、得点が表示されます。何回勝てるかな？

【プログラムの解説】
単なるジャンケンですが、意外に苦労しました。
最初は１回限りのジャンケンで、プログラムを短くするために、勝敗を1/3で決めて、そこからCOMの手を計算するロジックにしようと思いましたが、ソースを見てしまうとなんか納得感がやはりないので、ちゃんと相手の手を乱数で出すように直しました。

プレイヤーのP、C、Gの入力を、0〜2に変換するところは結構悩みました。結局力技で変換しましたが70点くらいの出来でしょうか。

１回限りのジャンケンだとあまりにも面白くないので、最終的に得点制にしましたが、そのせいでシリーズ最長の130文字となり、今回もツイートにタイトルを入れることができませんでした。ま、仕方ないね。