EclipseでPython環境を作る時の覚書
サクラエディタでもPythonを書ける環境を作ったが、EclipseでもPyDevをインストールするとPythonの環境が作れるとのことなのでインストールしてみた。
■PyDevのインストール
以下のURLを参考にインストールするとすんなりインストールできた。
http://qiita.com/msano/items/e94a641274c5b7f6a75a
インストールの仕方は上記URL参照。
メニューの[ヘルプ]→[新規ソフトウェアのインストール]を選択。
作業対象に次のURLを入力。「 http://pydev.org/updates 」
一覧にPyDevが表示されたら、「PyDev」だけにチェックを付けて完了。
右上の「パースペクティブを開く」ボタンをクリックし、一覧から「PyDev」を選択。
メニューの[ウィンドウ]→[設定]を選択。
[PyDev]→[インタープリター]→[Python Interpreter]と選択する。
[新規]ボタンをクリックし、名前は「Python34」等の適当な名前を付け、Pythonがインストールされているフォルダを開き、python.exeを選択する。
■エンコーディングの設定
Pythonでは通常UTF-8でコーディングするので、EclipseのエディターのデフォルトエンコーディングをUTF-8に設定する。
[ウィンドウ]→[設定]→[一般]→[ワークスペース]の中の
「テキストファイルのエンコード」を「UTF-8」に変更する。