メモリに格納可能な値は、booleanやintegerなどの基本的な型や、文字列や浮動小数点数などです。
また、それらの値を格納したコンテナを複合型とします。
ここに書いたのは組み込み型です。
これらのうち、nodeの類はlistなどから間接的に使い、ライブラリの外に直接的には公開されません。
組み込み型以外にもユーザー定義型を定義することができるようにします。
ユーザー定義型は、第4回プチコン大喜利作品のLowerdashのような記法で扱えるようにしてみます。
記法的には構造体のように扱えるようにします。